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アイテム情報 | 「永遠の0 (講談社文庫)」

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No Good
No Goodさん


このアイテムを2016年02月22日に読み終わりました

4評価しました

読んだ日
0
田中 健二
田中 健二さん


このアイテムを2015年02月20日に読み終わりました

5評価しました

12冊目。再読だけと。祖父のルーツを探るというヒューマンドラマに仕立てて、作者が本当に言いたかったのは愚かな戦争を続けた軍上層部や高級将校の批判なんだろうな。目の前の小さな罪は厳しく問うけど、大きな局面での無能や無策は問えないのは日本人の体質なんだろうか…「坂の上の雲」で描かれた東郷平八郎や秋山真之から少し代替わりしただけで、こんなに組織は腐ってしまうのかな…

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0
Kamei Satoshi
Kamei Satoshiさん


このアイテムを2014年12月09日に読み終わりました

読んだ日
0
Sumida Masahito

このアイテムを2014年08月30日に読み終わりました

4評価しました

フィクションとノンフィクションの中間のような小説でした。

生死の極限状態で、自分を失わず、愛する家族の為に貫かれた生き様に感動しました。

また、本書では現場の有能な兵士と指揮コントロールする軍部中枢の無能ぶりが描写されている。
→ある意味、今の時代の福島第1原発事故の対応ともリンクする部分がある気がします。

これらの歴史から、我々日本人に何が不足していて、何が強みなのか、現代社会との共通項が浮き上がって来そうです。

日本が歴史に刻んだ、戦争のバックグラウンドに益々興味がでてきた。

読んだ日
0
Sakamoto Hiroshi

このアイテムを2014年02月16日に読み終わりました

5評価しました

読んだ日
0
嘉本 英人
嘉本 英人さん


このアイテムを2014年01月24日に読み終わりました

5評価しました

百田尚樹/著「永遠のゼロ」読了。
「真珠湾攻撃は9.11テロと同じだ」とこの本に出てくる新聞記者は言った。でも、まったく違う。
何度も涙が溢れそうになった。
宮部久蔵中尉に敬礼。

読んだ日
1
井上 泰一

このアイテムを2010年10月17日に読み終わりました

5評価しました

この本を読んだ直接のきっかけはある上司が話題に出したからだが、
元々、書店に平積みにされていて、そのPOPや帯のコピーに魅かれていたのも確か

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「娘に会うまでは死ねない。妻との約束を守るために」。
そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。
終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。
天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、一つの謎が浮かんでくる---。
記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。
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「0(ゼロ)」とは太平洋戦争中、日本が世界に誇る名戦闘機として
その名を轟かせた海軍零式戦闘機、つまり「零戦」のこと

太平洋戦争末期、お国のために命を捧げる覚悟で戦い、
最後には自らを生きる爆弾として敵艦に向かって散華した神風特攻隊
その中にいて
「生きて妻のもとへ帰る」
誰もが口にできなかった生への執念を臆面もなく口に出し、
特攻隊への志願を拒否し、
卑怯者と蔑まされた零戦乗りのパイロット宮部久蔵
ところが「生きて帰る」という約束にこだわり続けた宮部は
なぜ、終戦間近に自ら特攻を志願し、自らの執着を諦めたのか・・・

宮部の孫・健太郎の祖父を知る元兵士達を訪ねる旅の中で
祖父の人物像が少しづつ浮かびあがり、
ひとつひとつその謎が明らかになってくる


戦争の悲惨さ、愚かさは知っているつもりだが、
最前線の悲惨さがこれほど緻密に表されたものは初めてだ
祖父の関係者一人一人へのインタビュー形式でその人の体験談として
語られるストーリーに引き込まれ、一気に読み終えた

軍部に迎合し、戦意高揚記事により
誤った世論を形成させたジャーナリスト
兵隊の命は赤紙一枚でいくらでも補充できると考えていた軍部
前線に出ずに出世のために失敗を気にするだけのエリート士官
名目上は「志願」とされていたが、上官の指示に逆らえず
「志願」させられた多くの特攻隊員たち

冒頭に書いたきっかけとなった某上司は
「上がやれと言ったらやるのか!お前らみたいなやつが特攻で死ぬんだ。
上の顔色ばかり見ているようなやつが生き残るんだ」
と言ってこの本を引用した

怒られても蔑まされても自らの信念を持ち続けるという生き方

戦争という真逆の状況下での物語に
逆に現代へ通じる現実味を感じました

書評によると、戦記の焼き直しだ、他の小説と類似の展開だ、
などという意見もありましたが、

私には素直に「泣けた」本でした^^

読んだ日
2
>GK*@ Keishirou

このアイテムを2013年08月25日に読み終わりました

読んだ日
0
>GK*@ Keishirou

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やまざき ともや

このアイテムを2013年06月22日に読み終わりました

5評価しました

戦争ものということで敬遠してた本でしたが
評判がとても良かったのと、テレビで見た百田尚樹さんの人柄がおもしろかったので
この人の本を読んでみたいと思い購入しました。

60年ほど前、日本は戦争をしていたんだということ。
今の日本では想像もつかない。
教科書でしか知らないことだし、
この本を読まなければ、気にもしていなかったことだっただろう。
それを思えば、この本に出会えたことはとてもよかった。

神風特攻隊のことは何となく知っていたが、
桜花などの人間爆弾の存在は初めて知って衝撃でした。
当時の作戦の指示を出していた人間は気が狂っていたとしか思えない。
人間の命をここまで使い捨てに出来るということが信じられなかった。

作中の、戦争を生き抜いた元兵士の
倅の運動会の何気ないことが楽しくて仕方無かった。という後の話がとても切なくて
命を落としていった勇敢な人々の
生きていれば、当然あったであろう先の未来を考えると涙が溢れそうになりました。

読んだ日
1

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